◇雇用対策に学生が「麻薬・売春の合法化」を提案、オバマ氏笑顔で却下 【12月5日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は来週、 新たな雇用創出戦略を発表する予定だが、その政策の中に麻薬や売春の 合法化が含まれていないことは、どうやらはっきりしているようだ。 米ペンシルベニア(Pennsylvania)州アレンタウン(Allentown)でタウンミーティングに 出席したオバマ大統領は、大学2年の学生から、麻薬と売春を合法化するという 異例の提案を受け、「君の意見の大胆さは評価するけれど、それはわたしの 雇用創出戦略には入らないだろう」と笑顔で返答した。 統計学を学んでいるというこの大学生は、オバマ大統領が「景気刺激策として、 売春や賭博、麻薬、非暴力の犯罪を合法化することを検討したことがあるか」と質問した。 オバマ大統領が「君は、君がやるべきことを完ぺきにやっているよ。つまり、 物事を新たな発想で考えることだ」と述べると、会場は笑いの渦に包まれた。 米国の11月の失業率は、前月より0.2ポイント低下したものの依然として10.0%という 非常に高い水準にある。オバマ大統領は8日に、ワシントンD.C.(Washington D.C.)で演説し、 失業率を下げるための政策を詳しく発表する。 ソース(AFP)
PR