15日午後8時20分ごろ、二本松塩沢スキー場で、スノーボード中の二本松市の 大学生阿部弘平さん(20)が倒れているのを一緒に来ていた友人が見つけた。 阿部さんに意識はなく、市内の病院に運んだが16日午前11時38分、脳損傷のため死亡した。 二本松署の調べでは、阿部さんは初・中級コースと初心者コース間のゲレンデにある 高さ約1メートルのジャンプ台からスノーボードで飛んで、転倒したとみられる。 ジャンプ台から約10メートル離れた雪の上であおむけで倒れていたという。 スノーボードをするのは初めてだった。 ボードの大学生死亡/二本松のスキー場 15日午後8時20分頃、二本松市塩沢の「二本松塩沢スキー場」で、スノーボードをしていた同市米沢、 大学生阿部弘平さん(20)が滑走中、後ろ向きに倒れて頭を強打し、意識不明となった。 市内の病院に搬送されたが、約15時間後に脳損傷で死亡した。 二本松署の発表によると、阿部さんは友人とスノーボードをしていた。ヘルメットは着けていなかったという。 (2010年1月17日 読売新聞) スノボで転倒死 前スレ 1の立った日時 11:14:44
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