“韓国のキムタク”と称されるイケメン俳優、ユン・サンヒョン(36)が、 3月31日にシングル「最後の雨」で日本歌手デビューすることが6日、分かった。 92年に発売され、90万枚以上を売り上げた歌手、中西保志(48)の大ヒット曲のカバー。 03年に韓国でドラマ「窈窕たる淑女」の主題歌として流されるなど両国で知られている名曲だ。 きっかけはサンヒョンからのオファー。プライベートでもよく好んで歌っていたことから 「日本デビューはこの曲で」と決めていたという。関係者を通じて楽曲提供を依頼。 中西も彼の熱い情熱に心を打たれ快諾した。 サンヒョンは、1メートル82の長身に加え、高い演技力と洗練されたマスクで大人気。 昨年はヒットドラマ「僕の妻はスーパーウーマン」「お嬢様をお願い」に出演したほか 10本以上のCMに出演した売れっ子だ。今年は歌手デビューを機に、日本での活動も本格化させる。 そんな彼のデビュー曲は、優しく甘い歌声を生かしたサンヒョンワールド満載の仕上がり。 彼の歌声にあった編曲も施され、満を持しての日本歌手デビューに「歌でメッセージが伝え られれば」と意気込み、「性別や時代を超えて幅広く愛される曲です」とPR。 10日から着うた(R)が先行配信されることも決まり、「憧れの渡部篤郎さんや木村拓哉さんと 共演できたら光栄。全国でコンサートができるように頑張りたいです」と熱く抱負を語った。 ソース 日本での歌手デビューが決まった“韓国のキムタク”ことユン・サンヒョン。甘いマスクと歌声で日本の女性を虜にする
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