神奈川・相模原市の中古車解体工場で働いていたスリランカ人の男2人が、 入管法違反の疑いで現行犯逮捕された。こうした工場は「ヤード」と呼ばれ、 警察は、一部が外国人犯罪の温床になっているとみて調べている。 神奈川県警と東京入国管理局は27日、相模原市にあるヤード13カ所を一斉に摘発し、 中古車の解体作業をしていたスリランカ人、ウィジェトゥンガ・クマール容疑者(37)ら 2人を入管法違反の現行犯で逮捕した。2人は、調べに対し、容疑を認めているという。 神奈川県内では、「ヤード」がおよそ100カ所確認されていて、神奈川警察は、 一部が盗難車の不正輸出など犯罪の拠点になっているとみて、 11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)開催に向けて、摘発を強化する方針。 ソース:FNNニュース (01/29 13:14) 関連スレ 【兵庫】ハイエースばかり200台(被害総額約3億円)盗む、ナイジェリア人2人とブラジル人8人逮捕[08/18] 【国内】窃盗ハイエースの解体拠点、兵庫県内8か所捜索、不法滞在の外国人らが頻繁に出入り・・・兵庫、大阪など7府県警[11/26] 【兵庫】ハイエース盗、外国人グループの犯罪拠点「ヤード」壊滅へ…兵庫県警が初の会議[12/25] 【兵庫】ハイエース連続窃盗、ナイジェリア人2人ら4人再逮捕・・・姫路[01/20] 【栃木】跡地盗難車解体の拠点摘発 外国人窃盗団、全容解明へ[01/14]
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