シンガー・ソングライター平井堅(38)の新曲「太陽」が、東京・福岡・名古屋で順次開催される 「没後120年 ゴッホ展−こうして私はゴッホになった−」のテーマ曲に決定したことが7日、 分かった。 今回のテーマ曲制作にあたっては主催者側が「ゴッホに通じるところがあり、イメージが ピッタリ合う」と平井を“指名”。以前からゴッホに関心の深かった平井も「運命的な出会いを 感じた」と快諾した。 平井は楽曲制作を前に、ゴッホに関する文献・画集・映画・舞台などを入念に再チェック。 書き下ろしの新曲「太陽」はシンプルながら、ゴッホに対する思いをストレートに表現した 自信作に仕上がった。 「ゴッホは“陽の光”をすごく大切に思っていて、“太陽”に憧れて、“太陽”になりたくて、 同時に“太陽”のような方だったのではと思いまして、この曲を作りました」と平井。 「時代を超えて、国境を越えて、世代を超えて人々を勇気づけたり感動させたりすることが できるゴッホの作品と共に、一生懸命作りました僕の作品に触れていただければうれしく 思います」とコメントを寄せた。 曲は8日からTBSのテレビスポットでオンエアされるほか、オフィシャルHPや今秋同局で 放送予定の特別番組などでも流れる予定だ。 ソースは
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