路上ですれ違った少年らにいいがかりをつけて暴行し、重傷を負わせたとして、警視庁少年事件課と昭島署は、 傷害の疑いで東京都あきる野市の会社員の少年(17)ら3人を逮捕した。同課によると、3人は容疑を認め 「ガンをつけられたと思って腹が立った」と話している。 逮捕容疑は、昨年9月19日午後11時50分ごろ、昭島市大神町の路上を走行していたバイクを停車させ、 バイクに2人乗りしていた同市の17歳と18歳の無職少年に「何見てんだ」などといいがかりをつけて 殴るけるの暴行を加え、あごの骨を折るなどのけがを負わせたとしている。 同課によると、3人は同じ中学校の出身。この日は乗用車で3人でドライブをしていたところ、 交差点ですれ違ったバイクの少年らと目があったため「けんかを売られた」と暴行を計画。 約1.5キロにわたってバイクを追跡した後、暴行したという。 1月25日13時9分配信 産経新聞 「ガンつけた」バイク追跡し暴行、重傷負わす 容疑の少年ら3人逮捕
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